派遣で就業しています。派遣法とか労働契約法の関係で残念なこ・・

派遣で働いています。派遣法や労働契約法の関係で不本意です…

派遣で勤務しています。労働契約法のせいで否応なく、長い期間働いた派遣先での勤務があと数週間で終了します。同じ派遣である方の中には、派遣で勤務している会社で直接雇用のポストをゲットした人もいるのですが採用された理由としてははっきり言って仕事の腕がよいというよりは派遣先上司の扱いが上手な方でそれが採用の決め手となったみたい。仕事のスキルよりもおじさんに媚びる能力の方がいるんだねーと抜擢されなかった派遣仲間の同僚と派遣先の職場でいつも愚痴っています。

3日ほど前人材会社に登録に向かいました。

先週転職先を探すために人材会社へと登録に行きました。そのとき登録カウンセリングの時に現れた担当者が見たところ仕事に慣れていない社員のようで、私が説明している話の2分の1も理解ができていない様子です。しかも「キャリアデザインを変更した方がいいですね」とか「もっと強みを明確にしていくことが大事です」等、何もかもわかっているかのように横柄に言うので大変不快でした。カウンセリング担当者はいくらかカウンセリングの経験がある人にしてほしいと思います。

派遣社員であったとしても、好きな時にすぐ辞められるというわけではないこと…

比較的時間に融通が効くはずの派遣社員になっても契約期間を過ぎたら好きなタイミングで辞められるわけではないと転職を経験して学びました。新婚生活が落ちついたらできればすぐさま子供を持ちたかったので、子供ができる日が来るまでのあいだ、数年ほど現在のそのまま仕事をしたいと思い、就職しました。常勤ではなく派遣社員であったために、収入は安かったですがやはり時間的な自由を得たかったので、あえて選択しました。でも、入社したあと、一緒に働く人たちのほぼ全員派遣社員として10年~15年ほど勤務しているというのです。たとえ派遣社員であったとしても、契約が過ぎたらすぐに辞められる雰囲気ではないと気付かされ、悩みが増えました。

転職活動をするとき、はじめに、ハローワークの求人票や求人雑誌、あるいはウェブ上の求人情報を見たり・・

転職活動をするいあたっては、予め、求人雑誌やウェブ上の求人情報を閲覧したりして関心のある会社を調べるでしょう。ですが、その会社が情報を公にする場合には、コンサルタントに相談をしている場合が多いです。彼ら(コンサル)は、会社に不利益となる情報を隠す傾向があります。仮に公開したとしても曖昧な表現を使ってうまくごまかそうとします。その類のコンサルの影響が色濃く出た、社長社員に関連する情報はすべてを事実だと考えるのではなく、半信半疑で受け止めておいた方が良いでしょう。言葉を額面通りに受け止めてしまうと、「話が全く違う」と後々、後悔するおそれがあります。たちの悪い会社は、素直な人間を取り込み、その後は、文句をつけながら会社を辞めれないように仕向けてきます。このようなブラック企業には注意しましょう。

仕事を変えると、高い確率でそれまでの仕事はほとんどは美化された記憶となります。

転職した際には、高い確率でそれまでの会社の仕事の多くの記憶は美化されます。本来は現在の仕事に納得できない点があるから、前向きな思いでやっとのことで転職を決めたはずなのに、時間が過ぎるとともになぜか「前のほうがよかった」と感じ始めるのです。それというのも自然なことで、以前の職では仕事をこなすことに慣れきっていて難なく日常の業務がこなしていたのが、根底にあると思います。でも、「やっぱり退職しなけりゃよかった」と真剣に後悔するほど、前の会社の方が仕事に対してのやりがいや労働環境が良いことがあります。


リワーク

コメント

タイトルとURLをコピーしました